フロントサスセッティング

右のスプリングがノーマルのスプリングです 凄く長いですね スプリングは長いと 柔らかくなるので 左のプログレシブ(スプリングのメーカー)に 白く見えるスペーサーで 長さの調整およびプリロード(有る程度最初からスプリングに負荷を掛ける) を掛けることにしました その結果ハーレーのフロントサスの特徴? の腰の無さを解消しました

本当は 1200sのサスを使えば こんな事をしなくても良いのですが それでは面白く無いので あえて883Rノーマルのサスでセッティングのみでやってみます ただ単にお金が無いってのもありますが 

 もし 自分のハーレーのショックに腰が無いと思う方 セッティングしますよ。

 

プリロードを掛けた分 リバンド(フォークが縮んで伸びるとき)の減衰(反発の制御とでも言うのかな)を上げなくてはいけないので 標準の10番に20番をブレンドし リバンドの減衰の様子を試してみました

 一般道で試乗してみましたが 一般道では限界が低いので 今度筑波サーキットで様子を見てみたいと思います リバンドの減衰がもし足りない時の奥の手を考えています それは秘密